火傷の跡がケロイド状になってしまうということはその大きさは数あれどだれでも経験したことがあるのではないでしょうか、最近ではケロイド状になった火傷跡を治すために塗り薬なども良くでています。火傷跡のケロイドはかさぶたなどとは違い盛り上がり、傷がふさがった後も皮膚に残るので、それを大きい事故などに巻き込まれてこれができた場合はそれを見るたびにそのことを思い出してしまうという事もあるのです。心的外傷の治療と共にこの治療をしていくことも必要となってきます。ケロイドはそこに新たに皮膚組織ができているという事なので簡単には治療することができず、病院に通う必要がでてきます。
その方法は照射や注射など様々ですが、保険治療が可能である場合も多々あります。美容整形外科でも保険治療をしている所でも治療できることもありますし、頻繁に通う必要がないので何もせずに治ることはまずないので是非おすすめします。その時に皮膚組織を新しくするために皮膚の形成に関係するたんぱく質の摂取を心かけることも重要となってきます。また美容整形外科で治療する場合はケロイド状になった部分の切除という事も可能です。
これは即効性と持続性確実性がある治療法です。レーザーによる照射では色をぼかして目立たなくするという事が可能です。傷跡の具合によって多岐に渡る治療法が可能ですので、火傷跡をコンプレックスに思っている人もあきらめずに治療をすることもできるのです。